マイナス11℃!?壁面緑化で快適な住環境を

壁面緑化はメリットがたくさん

別名「緑のカーテン」として知られる壁面緑化は、ヒートアイランド現象対策に抜群の効果を発揮します。ある研究によれば壁面表面温度を11℃下げることに成功していますし、それに伴い壁を通じて室内に侵入する熱量の削減にも成功、その流入量は通常のマイナス90%とも言われています。室内温度の上昇を防げるためエアコン代の節約にもつながり、CO2削減も容易に想像出来るでしょう。壁が緑で覆われているため太陽が反射せず周辺の地面や壁面にも温度低下をもたらしています。さらに壁の役割も果たすため騒音低減効果も確認されています。また超高層ビルのような壁面緑化が難しい建物は、屋上緑化を実施しています。雨水を貯水できるメリットもあり、集中豪雨対策の一つとして注目が集まっています。さらに最近は熱対策のみならずアートとして楽しむ動きも加速しているほか、会社がエコに取り組んでいる姿勢をPRする材料としても壁面緑化が用いられ、導入する企業が今後も増えるでしょう。

誰でも簡単に始められる壁面緑化

壁面緑化には様々な種類があります。会社でも家庭でも取り組みやすいのが特徴です。壁面にネットを設け、アサガオやゴーヤなどツタ系植物を用いればあっという間に成長します。特にこの2種類は水さえやっていれば勝手に成長していくので手間がほとんどかかりません。また最近は垂直型プランターが普及しているため花なども使えるようになりました。色合いを考慮した配置にすればアートも直に作れます。壁面に直接付着させ増殖させることで簡単に壁面を緑化する方法もあります。

近年、注目されている自宅やオフィスなどを彩る壁面緑化は環境改善効果が期待できヘデラ類などの植物が多く使用されています。

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